プロジェクト日記


2008/07/16
日記の更新は約半年ぶりです。ここはADSLのサイトなのですが。昨日の夕方から通信不能状態でした。こちらと、局のモデムを交換しても復旧しないので、一時はどうなるのやら!と思っていたのですが、電柱に登って電話回線を交換して一件落着! 24時間ぶりの復旧なのでした。
そうそう、SH4Aのソリューションエンジンは暇な時に遊んでいて適当に別な日記?に書いてます。
なにか、おもしろそうなネタを探しましょ!!Xenもとまったままですね、そうっか、、ネタはあるんだ!ひまがない?

2007/12/31
あっ!という間の一年でした。夏にsh4Aのソリューションエンジンが入手できたので、それでXを動かしたりして少し遊んでいて、そろそろライフワークに戻らなければ、、と思っていたら、JPEGの圧縮機能つきARMをいじることになって、そしたら評価用に窓パソコンのソフトもいじるはめになって、、、NeXTStepBeOSとかMacのアプリならかなり意欲的にもなるのだけど、窓パソコンのアップり開発環境はコンピュータエンジニアの感性をぼろぼろにする。実際、窓パソコンのアプリ開発してる人に、こいつは好い!なんてやつに会ったことが無い!ってのはちょっとオバーだけど、かなりマジでそう思っていたりして、
ということで??? 来年の4月まではライフワークのは復帰できそうにない! まっ!充電時間が長い方が好いのかも知れない。

2007/03/14
さすがハッカーらしいお仕事、とオホメ?をいただいている、Xen対応のiTRONですが、一応、整理する気持ちはあって、そのためにXenのバージョンアップはしっかりチェックはしているのだけど、イマイチ納得できる改修内容でないので、、、、あと、完全仮想モードでLinuxなどを動かしてみたりすると、普通のiTronを完全仮想モードで動かせるはず。と考えたりして、ちょっと優柔不断というか、方向が見えなくなっているのです。でもsh4もデュアル化の話もあるようなので、準仮想化についてはキッチリしておきましょう!と思う今日このごろなのです。

2006/11/19
Xen対応のiTRON, 思ったよりまともに動きますね、ただ、ドメインOSでWebブラウザー等を起動した時に、少し(マイクロ秒単位)引っぱられています。タイマー割り込みの通知遅れが原因のような気がするのですが、、、まっ、しばらく遊べそうです。遊べそうといえば、一週間遅れでセルコンピュータGet!、しかし、セルのコントロール方法がまったく不明、おもちゃにならない、とりあえずPS3用Linuxの発売を待ちながら、情報収集しましょ!、マルチコアとセル方式のメリット、デメリット、、おもしろそう。 デジタル家電等はセルでしょうね。。疎結合で高速処理の時代のような? FM7みたいに???古!!

2006/11/10
ちょっと時間があったので、Xen対応のiTRONを作ってみました。動きとしてはモジュール版のLITRON2と比べてどうなのか?評価はこれからです。大きく違うのは、たぶんWindowsと共存できそうなのが大きな違いですね。

2006/07/26
しばらく、かまってあげなかったら、しっかりHDDが逝かれてました。ということで一応復旧!差分ファイルが一部紛失していたため、途中のバージョンが欠けている部分もあると思います。あのバージョンが欲しい等がありましたら、遠慮なく催促してください。 そろそろ、新プロジェクトの旗揚げと、このサイトもリニューアルしないと、、、、

2006/03/09
親切な方がいて、XenSourceからのダウンロードのメイルがくるようにしてくれた方がいました? で、Xen3.0.1と言うバージョンを動かして、そして、ソースを眺めさせていただきました。
VMwareみたいな物だと思っていて、あまり興味が無かったのですが、、、いやいや、別物でした。仮想ベクター版ってすでに、こんな感じでやってるのですよーー!ってことなのですね。なかなか面白いです、VBR乗っ取り版はデバイスまで乗っ取るつもりは無いのですが、この仮想デバイスってのは好いですね。あと完全仮想化ってのも面白い、VT版のCPUが主流になれば、マイクロソフトとかアップルの思惑とは関係なくWINDOWSとMacOSが動くパソコンが流行りそう!?これって、パソコンを使う人がOSを意識しなくなる時代の始まり!って、、もともと意識してないか。。。

2006/02/08
仮想ベクター版というか、VBR乗っ取り版、2月ごろにはなんとか!と一部の方にはお話していたのですが、昨年の暮れに仕入れたおもちゃが消化できていません。ハイブリットOSとしての完成形かな!なんて思いますが、技術的には難しい部分は無いので、イマイチ優先度が上がらないのです。「ただ二足走行のロボットにハマッテルだけでしょ!」って言われそうだけど、なかなかロボットは面白いのです、昔のTK-80みたいなわくわく感があったりします。あとIOデータのおもちゃは箱入りのまま、これはsh4のlinuxマシンなのですけど、これでiTRON用のUSBホストドライバーを作成しようと思っているのですが、うーーん!早くしないとUSBで遊ばせていただいた時の記憶が忘却の彼方へ、、、 参った!!
しかし、組み込みLinuxのキットなんて作らないでよかったですね、LanTank、恐るべし!!そうだ、LanTank版Litron作っておきましょ!!って、消化不良なのに宿題増やして。。。。

2005/12/31
あっ!いう間に、、、とこの次期になると毎年思う。今年は義理と人情を秤にかけりゃ義理が重たい男の世界!ってことで、今年は色々やりました。
 イエローソフトってとこの開発環境!、これ、結構おもしろかったです。以前4kbyteのRAMしかない環境でスケジュラーとローテイトとセマフォーだけのiTRONもどきを作った事があったのですが、RAMの容量を気にしながら作った記憶があります。それに引き換え、これ実に現実的でなかなかでした。
 メモリ保護機能付きiTRONの移植! これ、ターゲットがSHだったので、作業としてはかなり簡単なお仕事なのですが、スピード命のiTRONって勝手に思っている訳で、なんでこんなことするの、一応、動機としては信頼性向上とか、悪意のあるプログラムに対する保護とかあるのだろうけど、UNIX系と同じアプローチをすることないだろうって印象で興味がないので、評価用のテストプログラムを通したところで、一応義理は果たした!ってことで退散した。
iTRONベースのビデオキャプチャー! これは面白かったですね。itronなのにタスクだけ書いてフラッシュに置くと、ロードして実行してくれるのです。体験した中では一番すばらしいiTRONの開発環境だったのでは!と思ったりしました。
と言うことで、今年の後半はLinuxから距離のあるお仕事で振り回されて、プロジェクトは夏眠状態となってしまったのでした。で12月に入ってから、反動で、お約束の「サインはVGA」とか「デジタルサーボがたくさん付いてるキット」さらに秋月、千石で研究材料?をGet!して消化不良状態なこの頃なのです。
 さて、来年は、、、、

2005/06/01
litronのkernelThread版を作りました。linuxは無修正で動くを目標にしたのですけど、iTRONのスタックの取り方を変えること自体は簡単なのだけど、美しくないのでやめました。最適パフォーマンスを出すためにはLinuxに手を入れることになると思うので、良いかな?って。。。。
しかし、最近のlinuxは十分にリアルタイム処理システムに対応できるような感じですけど、なかなか皆さん慎重なようです。立ち上げ時間もVxworksくらいの時間にはできるのにね。そう言えば、いまどきVxWorksを使うユーザってどんなメリットを感じて採用しているのだろう?しがらみかな・・?
デジタルカメラって電源ONから使えるまでの時間って短くならないですね。ソフト屋さん的に考えると、どうしても0.5秒ぐらいは欲しい、解決作としてはlinuxのザウルスみたいなハードスリープなんだろうなーー?ってハードの改良に押し付けたりして。。。。。。

2005/04/20
この日記も5年目に入りました。当初はlinuxのことも良くわからなかったのですが、さすがに5年もいじってると、もうlinuxでわからないことないでしょ?なんて言われてしまいます。実際、かなりの隅っこまでいじったりしましたけど、まだブラックボックスがあります。iTRONなんかだと比較的短時間で景色がよく見えるようになるのですけど、なかなか奥が深いですね。いまはわかりませんがノイマン式コンピュータは4Ghzくらいが限度だそうですから、世の中マルチCPUの時代です?、 マルチCPU対応が進んでるlinux2.6はおもしろいですよ。。と言いつつ、二速走行ロボット用の小さいマイコンの小さいOSにはまっていたりして。。これがまたシーケンサーに域を出ていない環境みたいで、これもまた改良点山済みでおもしろい。
忘れるとこでした、Hyper-Threading Technology版 litron2 一応目標達成版を公開しました。

2005/02/04
ちょっと目標まで届いていませんけど、、、パソコン用litronを公開しました。
ICEでのデバック環境になれると、いきなり暴走、リセットされたりするとパソコン環境はキツイ!それにしてもEXT3のファイルシステムはさすがに丈夫!組み込み用のbiosもどきもext3に対応しておかないとなどと思うのですが、最近はオンボードのフラッシュがrootデバイスの場合がほとんどで、やるチャンスがない。しかし、pen4、2.8Gは速い!!組み込みにはオーバースペック??

2004/12/31
あっ!と思ったら2004年も終わりですね。
ってこのプロジェクト!冬眠ならぬ夏眠してました。。。今年はlinuxじゃないお仕事がほとんどで、ちょっと空いた時間に!って訳にはなかなか?お頭の容量の問題で、linuxモードにすぐにならないんですね。。。苦しい言い訳!!、12月に入ってlitron2を始めたのですが、デュアルCPUのメリットが出ない。。。今年中にと悪あがきしたのですが、残ねーーん!間に合いませんでした。ちょっとARMもみないと、、、これはlinuxですから、これからは少しは進めることができると言うか、来年はがんばるぞーー!

2004/05/05
あっ!と思ったら連休も終わりですね。
Litron、一応開発環境のCDを作りました。前バージョンと同じく空のCDと返信用封筒(切手付き)を送っていただければお送りします。ほんとは少しいじりたいとこがあったのですけど、数少ないユーザーさんとkernelハッカーのみなさんに評価してもらうことを優先します。いま流行の自己責任であそんでみてください。
最近、おもしろい使い方をする人からメイルをもらいました。linuxでitronをinsmodした後、linuxを止めてしまうのだそうです。確かに、linuxの例外処理で引っ張られることが無いわけですから、itronは本来の性能で動くきます。linuxはデバックツールとブートローダーの役目として使うだけなのです。確かにbusyboxを使えばlinuxはフラッシュ2Mくらいで収まりますから、4M位のフラッシュがあれば実装できる、まっ!、アイデアは無限ってことでしょうか?

2004/03/22
最近、日記書かないねって言われてしまいました。みてくれてる人いるんですね!ちょっとうれしい!!
litronプロジェクト、新バージョンは2.6.1で始めたのですけど、大きなバグもあるようだし、shが対応していないので動かすまでのパッチも多いので2.6.3にしました。Toppers/JSPのiTronも1.4にしました。現状はlinux2.4+jsp1.3と機能は同じです。意味ないじゃん!って言われそう!評価が完了してから置こうと思ったのですけど、一時中断しないといけなくなりそうなので、評価版ですけど、置きました。
Hyper-Threadingのパソコンも用意したし、LANDISKって言うsh4Linuxで動いてるネットワーク対応のHDD?も入手しておもちゃは用意できてるのに、なかなかライフワークに専念できません。まっ、適当に忙しい内が花ってとこでしょうか? 新プロジェクトに手がつかない。。。。!

こら!野鳥観察とかカヤックで遊び過ぎなんだよ!。。。。でも、精神的な余裕が良いアイデアの源なんですよね(独り言でした)。

2004/01/04
このメモを書き始めたのは2000年ですから、もう4年目に入りました!これを始めた頃のメモを見てると結構楽しめます。最近は数ヶ月に1回くらいのペースになってしまいましたけど、今年はがんばりましょ!!

Linuxの2.6の正規版がリリースされたら、と思っているうちにXEONのデュアルのパソコンを入手して、Hyper-Threading Technologyではまってしまいました。で新プロジェクトを作ることにしました。と言ってもPentium4の3G以上のCPUを持ったパソコンを手にいれてからですけど。

去年はすこしARMをいじっていたのですけど、やっぱりshの方がいいですね、なぜって英語を英語として理解するより、日本語を日本語として理解する方が見晴らしが良い!タイムスタンプなんて書いてあると普通のタイマーカウンターを同じ物だと思わないでしょ?って単に英語の理解力欠如が本当の問題だったりして。。。。

あとは某出版社?からCqReekSH4の1Mのフラッシュにlinuxを組み込んでみて!って話があってやってみたのですけど、結構入るものです、BusyBoxの1.00のおかげなのですけど、これネットワーク関連のツールも一通り入っているので、kernelとBusyBoxだけで、Linuxになります。小さな装置で、BusyBoxのライブラリーを使ってアプリを組めば、小さな装置(デジカメとかね)なら2Mのフラッシュがあればなんとかなりそう、立ち上げ時間も、特に細工なしで数秒でコンソールのコマンド待ちまで走ります。ザウルスSL-C700は立ち上げになんであんなに時間がかかるのでしょ?

2003/10/09
しばらく、お仕事に専念していました?Linuxが2.6になったら本格的にLitronのバージョンアップを、と考えていたのですが、なかなか出てこないので2.6test5で遊びはじめました。プリエンティブがちゃんと動かなかったり、モジュールの作りが変わったので、モジュールが作れなかったりで以外とはまりました。test版で始めたのは正解みたいです。しばらくこのバージョンで新しいスケジューリングとプリエンティブを評価してみましょ!
一応、アルファー版をLitronのサイトに置きました。ことしはもうこれに専念したいなーーー!

2003/06/01
Litronの開発環境の整理でCDを作ったのですけど、このサイトから600Mはやはりつらいみたいですね。ダウンロードがお一人様が限界?、で、ものづきさんのためにコピーサービスをはじめました。学校関連の方が多い感じなので、無料で配布したいのですが、貧乏人なのですいません!

2003/05/28
連休中にlitronを整理しようと思っていたのですが、最近、健康的な時間のすごし方が忙しかったりします。

biosはなんか、とんでもないバグがありました。CDからbootの時にリードオンリーにしていなかったり、s1用のシフトポートの処置が間違っていたりしてました、気が付いた人いただろうになーー??

litronはPCIのバスマスターで悪あがきしたのですが、どうしても引っ張られる現象を回避できませんでした。7751のソリューションエンジンのIDEもPIOモードで動かさないと、気楽に数100マイクロ引っ張られます。まっOS9もリアルタイムOSらしいので、現状でも十分、リアルタイムでしょ???
現状整理で、ver2.6への移行準備に入りましょ!!

2003/04/26
ほぼ5ヶ月ぶりですね。使いかっての良いリアルタイムOSを作るのは、ライフワークと思っているわけで、このプロジェクトの終了は当分ないのです。
それほど、忙しかったわけでもないのですが、義理と人情を秤にかけりゃ、義理が重たい酒匂さんの世界なわけで、ちょっと時間ができた時は、某出版社の依頼でnano-Xで遊んだりしてました。本当はカヤック作りかも?
Litronなぞのばらつき、ページフォルトがらみかと思っていたら、キャッシュがらみでした。sh4って実アドレス指定でないとキャッシュをフラッシュできないので、特定アドレスだけフラッシュする場合でも、すべてのデータキャッシュをフラッシュしているのです。linux的に速くても、リアリタイム処理的にはちょっとまずい典型的なケースでした。telnetでログインした時、ちょっと不可解な動きがあります。2〜3日かかるかと思ったら、連休初日でメドが付いた気分、とりあえずRtlinuxの3.2を動かしてみて、それから詳細調査しましょ!6ヶ月かかって作ったカヤックの進水式もしないといけないし。。。。

2003/01/05
最近はitronもメモリー保護機能付きってのがありますが、TLBのミスヒットってsh4だと、前後の処理を考えると20マイクロ位かかるわけで、この時間って問題だなーと思っているのに、スピード命のitronに、こんなディレイロジックを追加してどうするのだろうと思うのですが、、、話は変わって仮想記憶の1ページって昔から4kってのも問題で、この当たりを見直すと少しは性能アップにつながるかも?などと思うのですが。。。。アイデア勝負なので、さわりで終わり。
 プログラムのデバックってプリント文さえ使えれば、十分だと思うのですが、最近,sh4linuxでDDD+GDBのデバック環境を作ってみました。便利といえば便利かも?って感じですね。

2002/12/04
Litronの性能評価をしたのですが、ディスクアクセス時に600マイクロ秒くらいiTRONのスケジュールが乱れます。このうちの半分は原因がわかるのですが、残りの半分が謎となっています。まっ!ゲームも簡単なのはつまらないですから、ちょうどいいかも?、データを取るついでに、linuxの最長割り込み禁止時間を探してみたら、etherで1500バイトの送受信しているときに6ミリ秒を観測しました。たぶんこれが最長!

先日、パシフィコ横浜に行ったときにCQ出版のブースで京都マイコンのユニット(kzp01)で動くlinuxを見ました。私が移植した時よりはかなり改良が進んでいて、nanoXも動くようになってたので、おねだりしてCDをいただきました。押入れにしまったkzp01のユニット引っ張りだして、遊んでみなくては!!

2002/09/16
最近、Litronって動いているの?って言われてしまうことがあるのですが、ちゃんと動きますよ。ただ、チューニングをしていないので、今のバージョンはRTLinuxより、リアルタイムの応答性は少し悪いかも?、構造的にはシンプルな分、RTlLnuxより早くできるはずなのですが、調整していないだけ。データを取らなければと思っているのですが、なかなか時間が取れなくて。。。。kayakで遊んでるからでしょ???
などと言いながら、ソリューションエンジンについてる4MのフラッシュROMで動く評価版を作ってみました。
http://www.goodsoft.jp/litron

2002/07/17
なんだか最近忙しいのです。気分転換ではじめたkayak作りなのだけど、。。。
JFFS2のファイルシステムを少しいじっていました。ソリューションエンジンのフラッシュが4Mなので、これに収まるようなシステムを作れるかな?と思ってトライしてみました、glibc付でなんとか収まるようです。このjffs2、95%を超えるとすこし怪しい気がしますが、それ以前の使用量に収めれば問題なさそうです。オンボードのフラッシュで動くのはいいのですが、これ大量に作る場合どのようにフラッシュに書き込むのでしょ?4MでもSフォーマットにすると10Mくらいになります。。。。。


2002/06/25
このサイトも有名になったのでしょうか?見事にやられました!、どうするとこのように侵入されちゃうのでしょ!
ネットワークのお勉強しましょ!

2002/06/11
久しぶりにライフワークに復帰です。別なOSのドライバーを書いていたりしたので、Linuxの構造を忘れてしまいました。 litronの性能評価はそれなりのデバイスを付けないと!ってことで、7751のソリューションエンジンを借りてきました。すぐ動くと思ったら、7750と違って、kernelがなんだかなー状態で、ちょっとはまって、、、結局、日立さんのサイトにあるソリューションエンジンのハッチを使ってなんとか、オリジナルよりPCIがらみが、しっかりしています。なぜ、オリジナルに反映しないのでしょうね!、ideの割り込み設定が抜けていることを除けば、さすがって感じのパッチです。

2002/03/27
litron ver1.0.0完成!にしちゃいました!まっ!リヤカー引きながらうどん屋さんをする根性もないので、いつまでも遊んでいられないし、少し時間を置いてから見直した方がよさそうなので??。しかし、イメージを実現してみると、いままで気がつかなかった、アイデアがいろいろ出てくるものです。
さてと、サッカーを見ながら、道志川の岩魚がつれるフライを作りながら、今後の対策をかんがえましょ!!

2002/03/15
あっさりと動く時は、あとが怖い!litron、負荷をかけてみたら、飛んでイスタンブール!。。。itronのタスクがP3にあるため,TLBの多重ミスヒット!!、linuxの先頭の空き、8c000000〜8c002000を大胆にもlitron用のスタックエリア、私の美意識が変貌していく。。。

2002/03/12
litron、構想2年、作成一週間?なんか思ったより旨く行きそうなのと、意外とすっきりできそうなので、専用ページにお引越しーーー! http://www.goodsoft.jp/litron

2002/03/06
litron(linux+itron)、いろいろ問題がありますが、やっと表通りが動きました。linux側は無修正で行きたかったのですが現状版はarch/sh/kernel/sh_ksyms.cにsetup_irqとmake_ipr_irqのEXPORT_SYMBL追加をしています。


2002/02/21
sh3版rtlinuxの動かなかったわけ、わかればなんだー!って話なのですが、まっ!これの繰り返しなのですよね、ソフトのデバックってのは!! あきらめなければそのうち動くわけで(10ヶ月も、調べもしないで。。。言うせりふじゃない!!)。
最近、豊橋技術科学大学、組み込みリアルタイムシステム研究室のTOPPERS/JSPカーネルで遊んでいます。linux用のクロス環境でコンパイルして動かしています。そんなわけで、だれかさんが作りかけていたITRON、Ver3対応版はゴミ箱へポイ!これver4対応でコメントが丁寧な日本語なので、わかりやすいのです。これで、ほとんど狼おじさん状態のlitron(itron+Linux)用itronのベースはこれに変更するのです!!

2002/01/20

bios、かなりみっともないバグがありました。ハード音痴丸出し!って所かな!、でも、まだバグがありそうです。CDからのブートができないことがあります、カーネルのファイル名を変えるとブートできたりするので、完全なソフトバグなのです。セルフコンパイル版のベースを作りました。なにも考えずにlinux用のソースがコンパイルできるのは、やはり便利です。しかし遅い!!、始めてlinuxをいじり始めた時を思い出してしまいます。話は変わって音痴といえば、先日ピアノをさわってみたのだけど、弾けない!、エレクトーン教室に1年も通っていたのに、唯一弾けたのは、中学校時代に音楽室で遊んでた曲だけ、30過ぎの学習は体が忘れてる?今年はパソコンでないキーボードを少し勉強しようかな、さわるキーを光で教えてくれるやっでね。最近IT講習会で思うのだけど、初心者には、かな漢字変換はかなり難しいみたい!、教える方もATOKしか使わない人がIMEの作法を教えるのだから、教え方が悪いと言われればそれまでなのだけど、鍵盤のキーみたいに光で教えてあげる、勉強用キーボードがあると便利だと思うのですがどうでしょう?ハード作ってくれる人いないかな?そんな物好きはいないかな!


2002/01/06

2002年なのですね。去年の暮れはリアルタイムUNIX?の移植ではまっていました。kernelサイズはほぼ半分、pipeによるプロセス間通信は1.5倍位の性能がでます。機能的な違いはありますが、現状のsh版Linuxも、もう少しシンプルに、そして速くしたいですね。速くすることは、それほど難しい話しではないのですが守秘義務とか知的所有権とかの蜘蛛の糸がうざったい、今日この頃なのです。守秘義務は、お仕事として、しかたの無いことなのですが、知的所有権って、他国の文化を理解できない、精神的に幼稚な国の国益のためにだけあるルールだ!などと、ほざくのは、私だけでしょうか?。私だって、自分の決めたルールのK-1なら、ホーストとかアーツにも勝てるかも知れない?ってなことは無いか!! 新年そうそう意味不明の独り言でした。

biosのソース置きました! 京都マイコンのkzpがらみのソースはありません!!


2001/10/28

gcc-3.01、glibc-2.2.4、ちゃんとパッチが、杉岡さんとこにありました。glibcはまたしてもおデブちゃん、2.2.2で使ってた、telnetd、ftpdが動かなったので、netkit-telnet-0.17、linux-ftpd-0.17に変更!!、この週末はグライダー作りに専念したので、進捗なし!


2001/10/23

9月の月記、うーーん、まずい、全然進んでいない! 

組み込みのlinuxでもunix?の気分で使いたいと言うリクエストがあるのでベースのファイルシステムを更新しました。ついでなのでgccは3.01、glibcは2.2.4にしょうと思ったのですが、glibcがちょっと怪しい動きなのでやめ!、小島さん監修のパッケージがやはり安全かな?最近、IT講習会のボランティアなんてやって遊んでいるのですが、オタク以外の人にはパソコンって難しい物なのだ!ってことを実感したりして。。。 それにしても宿題はどんどん貯まる、と言って、飯食う分のお仕事はしないといけないし、ボランティアも結構楽しいし、ラジコンのモータグライダーも作りたいし、来年に備えて毛針も少しずつ作っておかないと。。。基本的に能力不足なのだ!!


2001/09/16

sh3版RTLinuxは動かないのですかーー!ってメイルを数名の方からいただいていたので、ユニットを借りてきたのですが、うーーん!思ったより手強いのです。とりあえず?この週末の挑戦は敗北でした!しばらくの間、貸してくれそうですから、まっ!そのうちに再挑戦しましょ。BIOSも修正版も公開したいし、sh4のセルフもなんとかしたいし、Litronプロジェクトは止まったままだしなーーー!この日記、プロジェクト日記じゃなくて、敗北の日記だね! 


2001/08/27

7月に届いたPS2版Linuxをやっと動かす事ができました。ドリームキャストのLinuxはまだ動かしていないのだけどsh4、200Mhzのソリューションエンジンとpipeによるプロセス間通信のスピードを計ってみると、なんと、5倍くらい速い結果でした、PS2はドリームキャストより5倍速い?。 そろそろ夏休みモードも止めにして、本業?を少し再会しなくては。。。。とりあえず、セルフコンパイルの環境をちゃんとしようかな!helloWorldってコンソールに表示しできたから良し、と思っていたのですが、大きなプログラムがコンパイルできないよーー!って話があって、ためしてみたら、あら!本当だ!!、sh3の人たちは、バシバシ、セルフでコンパイルしてるみたいだし、小島さんはsh4で昔からセルフでやってるみたいだから、私のセルフコンパイラーが芋なのでしようね!!! と当てにならない決意表明もどきで2ヶ月ぶりの日記が終わるのです!


2001/06/29

久々にバスマスターのPCIに挑戦!以前、P1領域からP2領域の読み書きができないのに唖然として、放り出していたのだけど、キャッシュコントロールがライトスルーだとなぜだかアクセスできる。それならバスマスターデバイスのドライバーはライトスルーで動作させよう!としたのですが、見事に失敗!! 、結局、ドライバーの中で、デバイスとの共有メモリーを参照の前、書き込みの後にキャッシュのフラッシュ処理を入れて。。。 私の美意識が許さないと思いつつ、とりあえず動くように。。。 敗北の1日だーー!!


2001/06/21

日記はともかくとして月記?は維持しましょ! 最近。20GのHDDをshlinuxに接続してみました。セルフコンパイルまで入れたのに、dfでみたら使用率0%ですって、なんか寂しいーー!、あとCDからbootして、CDのiso9660をマウントできるようにしました。ところが、TEACのCDドライブでは動いたのですがミツミ製が動かない、CDのドライブっていろいろあるみたいですね、たまたまTEACで動いているだけなのかも知れない!AT機のBIOSはどうしているのだろう?


2001/05/11

今週は忙しいはずだったのだけど、まっ!連休明けってことで??、少しお休みしていた京都マイコンのユニットを少しいじってました。これけっこうすごいんです、AT機とほぼコンパチなので、ドライバー等は環境さえ整えてあげれば、一発でデバイスを認識するとこまでは行きます。ばっちり動くって言わないとこが味噌!!。

マシンパワー 連休中にgccのc++関連のlibをコンパイルをしていたのですが、850Mhzのpentium3で、m4とm3のリトルとビック4種類を作成したら3時間、今時こんなに時間がかかるなんて、ちょっと驚き!、セルフ版を450Mhzのpentium3でやったら、6時間以上、最近、高速化にはあまり興味なかったのだけど、またマシン整備?欲が出てきたりして!、しかし、これ両方ともデュアルマシンなのだけど、片方のcpuがいつも遊んでいたのが悲しい!、普通のOSになる前のBeOSはこの辺が過激で好かった。

そうそう、SH3のマシンパワーを簡単に取ってみました。100Mhz版SH3で200MhzのSH4の丁度1/3くらいでした。???と違って、これなら携帯javaもスイスイ動くでしょ!携帯電話屋さんはなんであんなにグズラなARMなんて使うのでしょ?、あっ言っちゃった!!

最近、litron(itron+linux)プロジェクト、プログラムの作成は進んでいなにのだけど、litron.jpのドメインは取りました。(陰の声)だからなんだってーの? すいません、ちょっと嬉しかっただけ!


2001/04/11

PCI版のパッチファイルはなに?って強いご指摘をいただいたので、linux2.4.2版はarch/shの下とincludeファイルだけの収録としました。サイズは以前の1/10以下、600kbyte位、これをdiffファイルにすればさらに小さくなるのだろうけど、また変なファイルを作ると、こいつdiffファイルの作り方も知らないのって言われそうなので。。。。


2001/04/01

最近は日記じゃなくて月記?だったりします。最近開発環境をTurboLinuxの4.0からRedHatの7Jに変更しました。いままで使っていたlinuxに問題があったわけでもないのですがHDDを交換したついでってだけです。こんな機会がないとなかなかバージョンアップできません。ところが、このLinuxでmkfsしたCFがbiosから読めなくなりました。前にも、bootできませんなんて言うメイルをいただいたことがあるのですが、私の持っているCFだと問題ないので、CFの容量によっては読めないのかな?って思っていたのですが我が身にもちゃんと降りかかってきたので調べてみたら、EXT2もいろいろ改良されているのが原因でした。もうちょっと、bootできないよ!って言われた時に親身に相談にのるべきでした。

ここに置いてあるbiosは mke2fs -O none /dev/sdb1 としないと読めません。

これ、spare-super-flagってのをoffにするオプションなのですが、tune2fsってコマンドでmkfsの後でこのフラグをoffにしても、やはり読めません。ファイルシステムを作るときにflagをoffにしていないとだめなのです。このbiosはlinuxのクロスコンパイラーでrom化できるようにしてからオープンソースにしようと思っていたのですが、いつまでたってもできないのです。特定のメーカー製のコンパイラーじゃないとコンパイルできないオープンソースってのも変だけど、ボロボロソースをすこし、見られても恥ずかしくない程度に直して公開します。<−−−今度こそ本当だよーーん!


2001/03/01

今日からドリームキャストが1万円で買える。キーボード、マウス、ブロードバンドアダプターはすでに入手済み。買いに行く前に、ちょっと誘われたのでsh-linuxのプロジェクトの人たちのお話を聞きに永田町まで行ってきたのですが、いままで縁のない所だったのでウロウロ!、時々テレビで見る建物をみて感激したりて、それより、ドリームキャストもいろいろあって、「MILCDに対応しています。」って書いてあるのでないとlinuxのブートができないとかsonyのCDドライブだとCDが焼けないとか、貴重な情報を入手。帰りにMILCDを確認して念願のドリームキャストをGet!!、でも私のCD書き込み機はsony製。確かに途中でエラーになってだめーー!、海老原さんとこのSH3ユニットもまだ遊んでいないし、私は、shコレクターか?。


2001/02/15

Cqreek用のbiosって、評価用のデバッガー(PARTNER)がbig専用だったりする関係でフラッシュに書き込むにはそれなりのツールが必要でした。なんとかしたいなーー!と思っていたら玉ノ井さん(tamanoi@po.d-b.ne.jp)が作ってくれました。

tamanoi_bios.zip


2001/01/27

PCI対応版、表通りは動いたかな?、PCIを動かすよりVGAのテキストモードの設定にはまってた時間の方が長かったりして、はじめはCRTコントローラの仕様をみても、ちんぷんかんぷんでした! PCIブリッジの設定なんかはbootROM(いまだに、わけありでソース未公開)の中だったりします。

2001年初めてのスナップショット


2001/01/07

おーっ!、もう2001年、1ヶ月ぶりの日記。人なみに年末年始は忙しいのです。ほんとはもうlitronが完成しているはずなのですが。。。その前に、pci版を生かして、isaもpciも動く環境を優先するのです。その後にrtlinux、そしてlitron! 予定は未定なのだ!!


2000/12/03

イメージ的にはlinux+itronは完成しているのだけど?、現実はきびしーーい!、itronのバグではまってしまいました。週末プログラマーの限界を感じたりして!、そうじゃないでしょ!cpuが安くなったからって450Mhzから800Mhzのpen3x2に変えてベンチマークで遊んでるからいけないのだ! 


2000/11/25

ROBODEX2000に行って来ました。HONDAのASIMO君はすばらしい!21世紀はロボットの時代です。ってのは置いといて、picでetherをサポートしてhttpdなんて動くのかな?って疑問があったので、キットを作成!あれ、ホントに動く。ってわけで?またしてもよりみち!!


2000/11/12

modules、いつまでもほっておけないので、デバックを開始?、その前にbinutilsをバージョンアップ(20001104版)、ついでに、gccとlinux2.4.0もバージョンアップ、あれーー!、insmodでunresolvedのエラーがでなくなりました。modulesのパッケージのバグだと思っていたのですが、はずれでした。うん、またしても他力本願でrt-linuxの動作環境完了って事なのです。この新しい開発環境はredhatの7jに乗せたのですが、ここで作ったFlashATA、ロードエラー!になることがあるのを発見!、ってことで現状のbiosもどきの改修。 (独り言)でもなんであんなことになるんだろう!。

ftp://linuxsh.sourceforge.net/pub/linuxsh/


2000/11/05

cqReeksh4、24時間稼働試験終了!webサーバをアクセスしてくれた人、telnetであそんでくれた人いたのかなー!

sh4用マイクロitron、小島さんの所からいただいた物なのですが、以前のコンパイラではちゃんとコンパイルできたのですが、sh-linux-gnu版だとだめ、気楽にはじめたら、えらい修正量でした。これにbiosを移植すればデバック機能に大幅向上、そしてitron+linuxのベースとするか?軟弱にrt_linuxを移植するか?どうしようかな??、そうだ両方やろう!


2000/10/29

いままで、CQReekとisabaseはいじらなかったのですが、isaのマザー(ライザカード)を外したい一心でいじりました。って言っても3端子レギュレータの入力側に電解コンデンサーを入れただけです。これで、isaのマザーをはずせるので、いつでもPPCMCIAの生かしができるのです。でも組み込み用リアルタイムlinuxが目標なのだから、しばらくの間はいじる気が無かったりして?


2000/10/28

webサーバーが旨く起動しないときがあるので、base.tazをちょっと修正。

先週からmodulesをいじっていたのだけど、archの下のオブジェクトがリンクできない、おかげさまで、お勉強させていただきました。と言っても原因がわかったわけじゃない。それよりショックなのが、このCQReek、isaをやめてpcmciaのシリアルROMに変更したら、sleep外しkernelなのに不安定再発、来栖川さんのユニット、なぜかisaのマザー側から電源供給しないと不安定なのです。日立さんの評価キットでおきないのだから、ハードの問題だと思うのだけど、と愚痴って今日は寝る!!、

   


2000/10/15

160Mbyte以上のパーテションを切るとkernelを見つけられなくなるBIOSのバグを修正、確認したのは300Mbyteまで、それ以上は???です。

            


2000/10/09

今日はbiosのバグとコンパイラーのバグ(floatを使うとその後のprint文でこける)を直そうと思ったのですが、なんか気分がのらない、でも外は雨!、ってことで力仕事!! cdrecordをlinuxマシンにインストール、それを使って開発環境をCDにsave。

開発環境のCDプレゼント!!<−−−終了しました。 


2000/10/08                                   

もう秋!、進まないなーー!、                                        

             


2000/09/24

CQ版がisaのetherを付けてからご機嫌が悪くて。。。。、電源強化とバスタイミングを設定しているbiosもどきをいじってました。あとはRT化に向けた調査?、RTlinuxの気持ちが解ってきたりして!、itronを埋め込むかなーー!って軟弱な気分!、割り込み処理ルーチンをスレッドにして呼び出し元の優先度に合わせようと思っているのですが。。。。固定するしかないか?、たまに書く日記は愚痴なのであります。

linux2.4.0


2000/08/15

CQReek版SH4+来栖川電工製拡張ユニット、これ拡張ユニットの割り込みの作法が違う!!、どうしようかと思っていたら、linux2.4.0test6は対応したよ!ってことで、愛着を感じてたtest1はやめーー!。前からターゲットの違いでIOアドレスがころころ変わるのをどのように吸収すれば好い物か?と考えていたのですが、このバージョン、見事に解決してます。

インストールにあたってちょこっと修正しました。test1の時はあっちこっちいじったので、自分でも修正個所が解らなくなってしまいましたけど、今度はわかります。修正は2件だけ!

IDEインタフェースにフラッシュカードの変換器を付けているのですが、なぜか、日立製フラッシュカードのご機嫌がわるい、IBMのマイクロドライブはしっかり動きます。

CQの評価ユニット、デバッガーが付いているのだけどlittleEndianに対応していない。いまさらBigにはもどれないので、勤務先から日立製のデバッガーを借りてきてます。この夏休み中にフラッシュメモリーにbiosを書き込む方法を確率しなくては!!。と言いつつ??なのです。


久々のスナップショット

2000/08/08

どこかの国のダム工事プロジェクトとちがってこのプロジェクトは小回りが効くのです。ユーティリティーの整備をやめて、本題のリアタイム化進めようと思ったのですが?、CQのsh4ユニットと来栖川電工さんのISA拡張ユニットが転がってきた。つまり環境が変わったのでーーす。こっちの方がいろんなデバイスを付けられそうなので、リアルタイム化のポイントはデバイスドライバーにある。と言う、今作った前提条件の基、これにlinux乗せるのを先行することにしちゃうのです。

しかし、この3階立て、美しくない! ideとEtherとPCIのインタフェースを持った一階立てがほしいなーー! (2度目のおまじない)


2000/08/06

EDKの移植にめげて、ユーティリティーを集めて、せっせとコンパイル、なぜbash、1.4Mなんて大きさになってしまったのでしょ? それにしてもこの作業、つまらない!!

って言うことで?、開発環境をセーブしたCDのプレゼント!! 先着3名。<−−終了です。

動作環境はturbolinux4.0で600Mbyte以上の空きが必要です。再コンパイルは、Makefileを手動修正?多数に付きはまります。

インストールは/sh4のディレクトリーを作って、その下にtarファイルを展開して、

source SETUP.bash

で完了?です。


2000/07/30

RedhatのEDKに浮気中、sh用のデバック環境を作ろうと思ったのだけど、手強い!!


2000/07/16

天気の良い週末はこのプロジェクト進展しないのです。

CQ出版からでてるSH4の評価ボードってバックアップできるsramが付いてるんだ!、これだと好いBIOSが作れそうだな??


2000/07/15

実際にインストールしてくれる人がいるとは思いませんでした!!

hda: lost interrupt-----原因はわかったけど。。。。これってlinux2.4.0test1のバグじゃないかな?なんて思ったりして?、とりあえず手抜き修正。

vmlinuxが見つからない----割り込み取れないよ!って話があったのでIBMのmicrodrive(340Mbyte)にインストールしてみたら。。。それを調べる以前にkernelがみつからない、もしかして!。。。160Mbyteでパーティションを切ったら見えました、現物合わせでプログラム書くからこうなるの!!、修正は後回しーー!


2000/07/09

GNUのユーティリティーをダウンロードしてコンパイルしはじめたのだけど、環境設定が面倒になってuClinuxのシンプルなユーティリティーに変更、ネットワーク関連が通らない!!でも動いてる気分になる分は実装しました。あれー!7Mbyteもある。なんでuClinuxは1Mbyteでおさまるんでしょ?


動いたよーー!スナップショット

2000/07/08

やっとシェルまでたどり着きました。と言っても色々と問題はあります。下のスナップはEtherを生かしてますけど、これにramdiskを追加するとフリーズ、Etherをはずしてramdiskを追加するとこれがちゃんと動くのです。あとで解らなくなるから一度ふりだしに戻ろうか?このまま進めるか???、明日は天気が良さそうなのでお日様の下で考えましょ!


やっと?のスナップショット

2000/06/25

ウサギさんじゃなくってカメなもんでなかなか進まない!! 何とか、flashDiskのマウントとconsoleのopenまでってとこです。glibc使わないとinitは書けないしなーー! glibc2.1.2やめてuClinuxのlibをsh4用に書き直しするか、まっ!次の週末までに考えましょ!


お約束のスナップショット

2000/06/15

おっ!FlashCard読めた!!、あとirqが合えばok?以外とゴールは近いのかも??           

     


感動のスナップショット

2000/06/11

linuxの2.4.0をなんとなくダウンロードしたら、あれshに対応してるみたい!今日は雨!!ってこともあってbiosもどきの作成再開!以外と面倒くさいext2のファイルシステム、ちゃんと構造を調べてから作れば良かった、でも何とかloadできました。とてもじゃないけど他人に見せられない!作り直ししよっと!

このkernel、i/oのベースアドレスを合わせればFlashCardをIDEのHDとして動いてくれるかなって思ったのですが、ちょっとあまかったみたい。

無惨にもフリーズ!!


一番長く動いた?時のスナップショット

2000/05/19

5月の連休にFlashCardからのbootLoaderができるはずだったのですが、 なかなか思うように時間がとれない、おまけにちょっとよりみち?

 

uClinux

 

 

 

Lineo

これsimmカードに収まってるlinuxマシン、Flashrom2Mbyte、メモリー8Mbyte、ether付きなのです。1Mbyteの容量にkernelからhttpd等まで一通り収まってます。 shellコマンド類はlineoの組み込みlinux等で使ってるbusyboxが小さくて良いと思ってましたけど、それより小さい。

これ発注してから届くまで2ヶ月かかりました、それでも運が良い方みたい?

Lynuxworks

組み込み用Linuxってlineoだけじゃないんですね、LynuxWorksって会社もあります。なぜlinuxじゃなくてLynuxなんでしょうね!。



2000/04/16

このページを作って、今日はおしまい!!